東京駅前撮りレポ(ロケーションフォト・丸の内)

撮影について, 結婚式準備について

こんにちは。

ウェディングを中心に活動しているフォトグラファーの高野です。

今は千葉県の南流山駅近くにある事務所兼プチスタジオでも撮影をしており、スタジオ撮影としても対応しております。

シンプルだからこそ残せる雰囲気や表情があるので、ぜひそうした写真も検討してみてください!

ウェディング以外にも、家族写真や企業写真、フード写真など多岐に渡り対応しておりますので、何か気になればお気軽にご連絡ください。

LINE@でのお問い合わせも大歓迎です。

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東京駅がシンボルにもなっている丸の内での前撮り(ロケーションフォト)のレポを写真を交えながらお伝えしていきたいと思います。

東京駅(丸の内)前撮り

東京駅は今や前撮りの人気スポットですよね。

都会の街並みを背景に撮影ができる。

広い場所で伸び伸び撮影できる。

色々と良い面もありますが、最近は東京駅で前撮りをされる方も増えてきたので、他の花嫁さんも多くいらっしゃり、場所待ちなどの時間が結構な割合で発生しますので、そこが人気スポットゆえのデメリットかもしれません。

とくに秋冬の肌寒い時期だと、ドレスは防寒性がほぼないので、待っている時間で体が冷え切ってしまいます。

きちんと防寒対策などをしてから撮影に臨みましょう。

東京駅前撮りのスポット紹介

東京駅前撮りと一口にいっても、東京駅の前だけではなく、丸の内エリア全体で撮影を行います。

東京駅目の前の行幸通り

東京駅をバックに撮影できるスポットです。

ここが東京駅前撮りと言われたら一番イメージしやすいのではないでしょうか?

夜は時間帯によっては、等間隔に花嫁さんが並びますので、背景に他のドレス姿の方が映る可能性もあります。

もちろんその点は気にしていて、映り込まないように撮影したり、編集で消したりなどします。

東京駅をバックにだけではなく、両サイドにある銀杏並木も緑や黄色に染まっている様子は綺麗なので、ここでも撮影をしたりします。

冬はイルミネーションでこの銀杏並木も照らされるので、撮っておきたいポイントです。

夜の行幸通りでの前撮り写真もいくつか載せておきます。

夜の東京駅をバックに撮影をすると、また昼間とは雰囲気が変わって良いですよね。

東屋

行幸通りを和田倉噴水公園のほうにむかって歩いて行くとある小さな小屋です。

それぞれの道路に2つほどあります。

ここでの撮影も人気スポットとなっていて、順番待ちが結構な頻度でおきます。

昼撮りたいのか、夜撮りたいのかでも雰囲気は変わってきますので、あらかじめどんな写真が良いかなーとイメージしておいてもらうと良いと思います。

この東屋のまわりには、堀があってそこに反射する雲の様子だったり、夜景だったりがまたアクセントになって良いですよね。

仲通り

仲通りも一直線に並ぶ木と抜け感の良い道が印象的で、おすすめのスポットですね。

歩行者天国のときに撮影できれば、車のことを気にせず、道路の真ん中で撮影できますが、土日だと撮影者が多いのでここでも待機時間が発生することもあります。

またお店も多くあるので、一般の歩行者の方の進行を妨げないように気をつけないといけません。

冬であれば、ここの通りがイルミネーションで木々がキラキラ光っていますので、そういったタイミングを狙って撮影日を決めるのもありです。

三菱一号美術館の中庭

ドラマのロケなどでも使われていて見たこともある方が多いと思います。

ここの中庭は綺麗にまとまっていて、おしゃれな雰囲気で撮影ができます。

都市感と自然感があわせて撮れる

東京駅・丸の内での前撮りは都市の雰囲気と自然の雰囲気があわせて撮影できるので、どこで撮るか全然決めてないけど撮影したいという方はおすすめの場所です。

ただ、フォトグラファーからの思いとしては二人のゆかりのある場所や、思い出の場所などで撮影をして欲しいと考えていますのでどこで撮影するのが自分たちらしいかな、と考えてもらえたら嬉しいです!

ギャラリーにもまとめています

丸の内の前撮りもそうですが、ほかの写真などもギャラリーにまとめていますので、こちらも見て頂けたら嬉しいです。

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